danuwantari は、現在準備中です。
2021/03/18 20:00

お風呂に浸かりながら、首・肩・腕・おなか・腰・足にポンポンと当てるように全身をマッサージ
ダヌワンタリのハーバル・バス・ボールは、アーユルヴェーダの本場、スリランカの8種類の薬用植物や、スパイスをベースに、天然ハーブの精油、天然のミネラル成分である硫酸マグネシウムのエプソム(無色無臭、塩分なし)と、2億5000万年前の古代海水を精製した岩塩と、ヒマラヤの天然岩塩のピンクソルト(塩化ナトリウム)に、炭酸水素ナトリウムをブレンドして布で包み、ボール状にしたものです。
ハーバルボールはアーユルヴェーダなどの伝統医療で使用されている温熱療法の一つ。
温めたボールを身体の各部位に当てることで、身体を芯から温め発汗を促し、新陳代謝を高める効果があります。
また、関節炎、関節痛などにも効果的です。
「体温が1度上がると免疫力は5倍〜6倍高くなる」
1日一回湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらい上がり、
体温が上がると、血液の流れがよくなり、免疫力が高まります。
毎日を健やかに笑顔で過ごせるようにと、日々のバスタイムを楽しく幸せに
お風呂でできる簡単で楽チンなセルフトリートメントができるハーバル・バス・ボールを作りました。
日々のお風呂で自律神経を整え、新陳代謝をあげ、免疫力アップして病気になりにくい体づくりを。

●体温を上げて 免疫力アップ
免疫力とは、「感染・病気・望まない侵入生物を避けるために必要な自己防衛システム」です。
免疫力が低下すると、風邪をひきやすくなる、口内炎がよくできる、肌があれる、下痢をしやすくなる、疲れやすくなるなどの症状が現れます。免疫は体の外から入ってくるものだけでなく、健康を害する体内にある敵も見張り対処してくれます。
免疫細胞の中に「がん細胞」や「ウイルス感染細胞」を攻撃してくれる「NK細胞」という細胞があり、体温が36.5℃以上だと活発に働いてくれます。これが活性化すると、がんや感染症などになりにくくなります。体を冷やさないで温める生活をすることで免疫力が活性化します。
●体温を上げると良いこと
・基礎代謝が上がり、太りにくい体に
・ストレスに強く、病気になりにくい健康な体に
・新陳代謝が活発になり細胞レベルから若々しく
・エネルギーを消費する体になり、内臓脂肪の解消に
・血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給される
・骨そしょう症の予防に
・腸のぜん動運動が活発になり、便秘や大腸がんの予防に
・脳の血行がよくなり、記憶力低下や認知症の予防に
●ハーバル・バス・ボールの使い方
モミモミすることで、身体の緊張もほぐれます。
湯船に浸かりながらハーバルボールを首、肩、足、お腹、腰、手、腕など身体の各部位に当て優しくほぐしていきます。
湯船に浸かりながらポンポンしたり、クルクルしたりスライドしたりして、気持ちいポイントを見つけて、自分だけのセルフトリートメントを楽しんでください。
※追い焚きする事でハーブがより抽出され効果が高まります